フリーランスのIT・Webエンジニアに特化した案件紹介エージェントサービスの
「pe-bank」

 

取り扱い案件が多く利用者の平均年収は約800万円。手数料も8〜12%と圧倒的に低いです。年収をアップさせたいエンジニアにとっては有能なエージェントです。

 

とはいえ、自分がpe-bankの利用の対象の範囲に入っていないことには、利用して案件が紹介されるかどうかはわかりません。

 

事前にサービスの利用の対象に自分が入っているかどうかを把握しておく必要があります。

 

 

エージェントのサービスの対象になるかどうかは、あなたの環境や求める条件によって変わってきます。

 

 

 

 

pe-bankの利用対象となる人の条件

 

サービス名称	pe-bank
料金	無料
対応エリア	札幌・仙台・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・熊本・鹿児島
案件数	50,000件以上（取引社数約1,000社）
マージン（手数料）	8〜12％
支払いサイト	10日
実務経験	2年以上

 

実務経験

 

pe-bankは、実務経験が2年以上が必要になります。

 

 

ただ、2年と聞くとかなり長いスパンだと感じますよね。

 

通常のエージェントであれば1年以上が平均的な実務経験の目安になります。

 

3年以上の実務経験を必要とするエージェントもあります。

 

このように、エージェントによって必要な実務経験は大きく違ってきます。

 

エージェントの中には実務経験がなくても利用できるところもあります。

 

業界大手の「レバテックフリーランス」なら実務が未経験でも利用が可能です。

 

対応エリア

 

取り扱っている案件の対応エリアは、札幌・仙台・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・熊本・鹿児島になります。

 

拠点が各地域にあり、対応エリアの範囲はエージェントの中でもかなり広い範囲をカバーしています。

 

地方の案件に強いといった特徴があるエージェントです。

 

副業

 

pe-bankでは、フリーランスの方だけが対象ではなく、会社員の方が副業として仕事をすることも可能です。

 

副業で利用するためには、週5日・フルタイムより少ない勤務日数・時間の案件を取り扱っている必要があります。

 

 

土日などの休日2日しか時間がなく副業ができない方は、他のエージェントサービスを利用した方がいいようです。

 

在宅・リモート

 

基本的には、週4日や週5日の常駐エンジニア案件が多いのですが、取り扱い案件数が多いだけあって、リモートや在宅OKな案件もあります。

 

 

個人のスキルや実績などによって、在宅・リモートの可否が変化する場合もあるので、エージェント側に「リモートとしてやりたい」と相談しておくことで、案件の条件を調整してくれることもあります。

 

マージン・手数料

 

 

Pe-BANKのマージン率は、報酬の受け取り回数によって段階的に下がる特殊な仕組みとなっています。

 

1. 報酬受取回数が1回〜12回までは、マージン率12％
2. 報酬受取回数が13回〜24回までは、マージン率10％
3. 報酬受取回数が25回〜は、マージン率8％

 

このように報酬受け取り回数が多くなっていくほどマージン率は下がっていきます。

 

25回を超えると8％となり、業界でも最低水準にまでマージン率を抑えることができます。

 

支払いサイト

 

pe-bankの支払いサイトは10日です。

 

締め日は月末締めでそれから10日後の支払いとなります。

 

月初めに働き始めた場合、月末に締めて翌月の10日に報酬が支払われます。

 

支払いサイトは長ければれば長いほど、収入が振り込まれるまでの期間が長くなります。

 

一般的なエージェントの支払いサイトは20日ぐらいといったところが多いので、pe-bankは平均より早いです。

 

年齢制限

 

pe-bankに登録するのに特に年齢制限などはありません。

 

明確な年齢制限は定められいないので、50代だからと登録出来ないといったことはありません。

 

何歳からでも登録することが可能です。

 

 

福利厚生

 

ある調査でフリーランスで働く不安要素につてアンケート調査を行ったところ、30代・40代の約4割が会社員で受けられる福利厚生がなくなることに不安を持っていたそうです。

 

エージェントを利用する上では、福利厚生があるのかどうかは気になりますよね。

 

pe-bankでは、豊富な福利厚生サービスが用意されています。

 

サービスの内容は多種多様です。

 

以下に詳細を紹介します。

 

共済会制度

病気やケガなどで入院した場合の医療費給付など、万が一のときでも心強いpe-bank独自の共済会制度あり

 

健康サポート

1：定期健康診断サポート

定期健康診断、成人病健診、人間ドックなどで1年に1回、上限2万円まで補助金があり
郵送型検査キット「おうちでドック」購入費が1年に1回、全額補助（定価19,800円/個）

 

2：インフルエンザの予防接種補助金

インフルエンザ予防接種の費用を、一人につき実費負担分上限1,500円まで補助

 

3：フィットネスクラブ補助金制度

全国、全てのフィットネスクラブを対象に、利用料を年1回、上限1万円(ただし、利用金額の半額)まで補助

 

4：メンタルヘルスケア

電話・メール・対面による無料カウンセリングで、こころの健康をサポート

 

その他サポート

株式会社ベネッセシニアサポートが開催する「プロエンジニア向け　仕事と介護の両立セミナー」へ参加可能（オンライン・オフラインにて開催）

 

フリーランスエンジニア専用「Pe-BANK VISAカード」

国内初となるフリーランスエンジニア向けのクレジットカード、「Pe-BANK VISAカード」が提携可能

 

プロエンジニアフェスティバル

毎年12月に開催されているプロエンジニア同士の交流の場に参加できる

 

pe-bankの対象まとめ

 

pe-bankの利用の対象について各項目についてサービスの特徴を紹介しました。

 

 

まとめると

 

 

無料で登録することができるので、サービスの対象に入っているなら一度チェックしてみてください。